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MDMツール比較2026年版|モバイルデバイス管理の主要10製品

by Raine Grey, Technical Writer
MDM-Softwarelösung

主なポイント

  • 総合スコアに基づくMDMツール比較トップ10: 1. NinjaOne、2. Iru、3. ManageEngine Mobile Device Manager Plus、4. LogMeIn Resolve、5. Hexnode UEM、6. LogMeIn Miradore、7. Esper、8. IBM Security MaaS360、9. Prey、10. Sophos Mobile
  • 統合エンドポイント管理プラットフォームは、モバイルデバイス、ワークステーション、サーバー、ネットワークを一元的に管理することで、ツールの乱立を抑え、業務を効率化しながら、セキュリティ対策もまとめて適用しやすくなります。
  • MDMソリューションを選ぶうえで重視すべき点 – 2026: 導入のしやすさ、クロスプラットフォーム対応、大規模な環境でのポリシー適用、セキュリティ制御、リモートトラブルシューティングのしやすさが重要です。

MDMツールの導入をお考えですか? 本記事では、主要なMDMツールを比較してご紹介します。

G2やCapterraといった主要なレビューサイトを調査し、現在注目されている主要なツールのメリット・デメリットを比較しました。両サイトの評価をもとに、独自の方式で各製品をスコア化しています。自社に合ったツール選びに、本ガイドをお役立てください。

目的別MDMツールのクイックリスト

総合的な機能や一般的な利用シーンをもとに、目的別にモバイルデバイス管理ツールをご紹介します。自社の運用目標に合ったツールを見つけるために、本ガイドで解説している各製品の詳しい評価と合わせてご確認ください。

  • 総合的に最も評価の高いMDMソフトウェア:NinjaOne

デスクトップ、サーバー、その他のエンドポイントに加え、モバイルデバイスも単一の統合プラットフォームで管理したい組織に適しています。

  • マネージドサービスプロバイダー(MSP)に適したMDM:NinjaOne

単一のプラットフォームから多様なクライアントのデバイス群を一元管理できる、マルチテナント型コンソールを備えたMDMをお探しのMSPに適しています。

  • 中小企業に適したMDM:LogMeIn Miradore

複雑さを増すことなく、小規模なチームに必要なMDM機能を提供する、コストパフォーマンスに優れたクラウド型ソリューションです。

  • Apple製品のみの環境に適したMDM:Iru(旧Kandji)

iOS、iPadOS、macOSデバイスの管理に特化した設計で、強力な自動化機能とゼロタッチ展開に対応しています。

  • Windowsが中心の環境に適したMDM:Microsoft Intune

Microsoft 365やMicrosoft Entra IDをすでに導入しており、ネイティブな統合とデバイスポリシーの一元管理を求める組織に適しています。

主要なモバイルデバイス管理(MDM)ツール一覧

MDMソフトウェア ソフトウェアの種類 主な特徴 トライアル
NinjaOne  統合エンドポイント管理(UEM) 自動監視、パッチ管理、プロアクティブなエンドポイント管理、リアルタイムのアラート 14日間の無料トライアル
Iru Appleデバイスの管理 OSの自動更新、パッチ管理、すぐに使える業務アプリケーション 14日間の無料トライアル
ManageEngine Mobile Device Manager Plus モバイルデバイス管理(MDM) デバイス管理、アプリ管理、セキュリティ管理、メール管理 30日間の無料トライアル
LogMein Miradore 統合エンドポイント管理(UEM) デバイス管理、デバイスの位置情報追跡、アプリケーション管理 14日間の無料トライアル
LogMeIn Resolve モバイルデバイス管理(MDM) デバイスの登録、セキュリティ対策の適用、アプリケーション管理 14日間の無料トライアル
IBM Security MaaS360 統合エンドポイント管理(UEM) 脅威と脆弱性の検出、デバイス管理、アプリケーション管理 30日間の無料トライアル
Sophos Mobile 統合エンドポイント管理(UEM) エンタープライズ向けアプリストア、EDR、BYOD、法人向けデバイス管理 30日間の無料トライアル
Esper モバイルデバイス管理(MDM) モバイルデバイス、キオスク端末、タブレット端末、POS端末、および堅牢型デバイスの管理 30日間の無料トライアル
Hexnode UEM 統合エンドポイント管理(UEM) アプリ管理、Webフィルタリング、モバイル機能の利用制限の適用 14日間の無料トライアル
Prey モバイルデバイス管理(MDM) デバイスの追跡、事後対応型セキュリティ、リモート画面ロック 14日間の無料トライアル

🎥動画で分かるクイックガイド「2026年MDMソフトウェアベスト5」もあわせてご覧ください。

MDMツールの用途と重要性

MDMソリューションを確認する前に、現代の職場環境におけるMDMの重要性を理解しておくことが大切です。 MDM(モバイルデバイス管理)とは、業務で使うスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末を、ITチームが一元管理できるようにするツールです。

会社支給のデバイスやBYOD(個人所有デバイスの業務利用)など、業務でモバイルデバイスを使う場面が増えている今、MDMは重要な役割を担っています。MDMツールを使えば、デバイスの設定、セキュリティポリシーの適用、アプリの管理、モバイルデバイス全体の可視化をまとめて行えます。こうしたソフトウェアがなければ、ITチームはデバイスを手動で管理せざるを得なくなり、業務効率の低下やセキュリティ上の脆弱性といったリスクが高まります。

モバイル環境がますます複雑化するにつれ、多くの組織ではMDMの枠組みをさらに広げ、統合エンドポイント管理(UEM)戦略へと移行しています。これにより、モバイルデバイスだけでなく、デスクトップやノートPC、その他のエンドポイントも単一のプラットフォームで一元管理できるようになり、運用をシンプルにしながら、将来の成長に備えた体制を整えられます。

MDMツールの6つの主要な機能

MDMツールには製品ごとに特徴がありますが、共通して押さえておきたい主な機能は次の6つです。

  1. 構成管理:モバイルデバイスなどの設定を、意図した状態に保ちます。
  2. アプリ管理:モバイルデバイス上でのアプリケーションの展開、更新、ポリシーの適用を管理します。アプリの管理は、モバイルデバイス上のソフトウェアアプリケーションを制御、配布、保護し、適切な展開や更新、組織のポリシーへの準拠を確保するうえで重要です。
  3. 複数のオペレーティングシステムのサポート:AndroidやiOSなど、OSを問わず、多くのデバイスを単一のダッシュボードで管理します。
  4. セキュリティ機能:リモートでのデータワイプ(消去)、ロック、位置情報の追跡など、デバイスを守るためのセキュリティ対策を備えています。
  5. 画面共有:ITチームはデバイスの状況をまとめて確認できるため、問題にすばやく気づいて対応でき、ダウンタイムを抑えられます。
  6. デバイスの登録:効率的なデバイス登録機能を提供し、組織内のすべてのデバイスに対して一貫したポリシーを適用します。これにより、作業時間を短縮するとともに、組織のセキュリティリスクを低減します。

MDMツール比較:主要10製品の評価

ここからは、2026年8月時点のG2とCapterraのデータをもとに、主要なMDMツールをご紹介します。

1. NinjaOne MDM

NinjaOneのモバイルデバイス管理ソフトウェアは、総合的に最も評価の高いMDMとして推奨する製品です。Androidの管理やAppleのモバイルデバイス管理をはじめ、WindowsやmacOS、Linuxのデバイスから、サーバー、仮想マシン、ネットワーク機器まで、すべてを直感的な単一のコンソールで一元管理できるため、IT運用のコスト削減と複雑さの解消につながります。また、NinjaOne MDMは包括的なインベントリー管理、容易なプロビジョニング、構成管理、リモートトラブルシューティングなどの機能を備えているため、セキュリティを保ちながら、外出先でもユーザーが快適に業務を続けられるよう支援します。

数字で見る実績

  • No.1評価のカスタマーサポート
  • 140か国以上、40,000社を超えるお客さま
  • 500万台以上のエンドポイントを保護
  • 複数の評価サイトやプラットフォームで、同カテゴリーにおいて最高評価を獲得
  • NinjaOneのお客さまの95%が、自動化によるIT運用の業務効率の向上を実感
  • ユーザーの70%が、自社の環境内の脆弱性を最大75%削減したと報告

NinjaOne MDMの強み

  • デバイスの完全な可視化:NinjaOne MDMでは、企業所有やBYODのモバイルデバイスについて、正確で常に最新のインベントリー情報を確認でき、デバイスに起因するリスクを低減できます。
  • 大規模なポリシー適用:ITチームは、大規模な環境のモバイルデバイス全体に、デバイスとセキュリティに関するポリシーを一貫して作成し、適用や管理することができます。
  • デバイスプロビジョニングの効率化:必要なアプリケーションや構成をモバイルデバイスにプロビジョニングできるため、導入初日からユーザーの業務を円滑にサポートできます。
  • セキュリティとコンプライアンスの管理:NinjaOneは、日常業務で使用されるデバイスの設定やアプリケーションを管理することで、安全かつコンプライアンスに準拠した環境を維持します。
  • 迅速な価値実現:直感的なインターフェースと迅速な導入プロセスにより、ITチームやエンドユーザーはプラットフォームをすぐに活用し始められ、素早く生産性を向上させられます。
  • 位置情報の追跡:デバイス位置情報のリアルタイムでの追跡機能を備えており、ITチームは管理対象デバイスの所在を把握し、紛失や盗難の際にも迅速に対応できます。
  • アプリレベルの制限:管理者は、一元化されたコンソールから、AndroidとiOSデバイス全体に対して、アプリの許可リスト(ホワイトリスト)や拒否リスト(ブラックリスト)の適用、管理対象アプリケーションのポリシーの定義、アプリ権限の制御を行うことができます。

ユーザーの声

TechveraのCEOであるBill Tyndall氏は、NinjaOneの導入により同社のITスタックを統合し、100万ドルのコスト削減を実現できたと高く評価しています。マルチプラットフォームにまたがるデバイス管理を単一の統合プラットフォームに集約したことで、Tyndall氏は人員を増やすことなく、対応できる業務量を拡大できました。

「NinjaOne MDMのおかげで、従来のような手作業をすることなく、デバイスの状況を明確に把握できるようになりました。デバイスの登録、構成、セキュリティ対策の手順が標準化されたことで、チームは煩雑な作業に費やしていた時間を削減し、顧客へのサポートにより多くの時間を割けるようになりました」とTyndall氏は述べています。「私たちは導入効果を2つの側面で評価しています。ひとつは直接コストの削減、もうひとつは人員を増やさずにどれだけの処理能力を創出できるかという点です。NinjaOneは、その両方を実現してくれました」

詳しくは、NinjaOneの導入事例やNinjaOneの評価をご覧ください。

G2でのNinjaOneの評価

カテゴリー NinjaOneの評価
全体 5点満点中4.7点(5,025件)
製品はビジネスの運営において頼りになるパートナーですか? 9.4
サポートの質 9.1
管理のしやすさ 9.1
使いやすさ 9.1

CapterraでのNinjaOneの評価

カテゴリー NinjaOneの評価
全体 5点満点中4.7点(294件)
使いやすさ 4.7
カスタマーサービス 4.7
特長 4.5
コストパフォーマンス 4.6

Explore Mobile Device Management (MDM)

Manage and secure Android and Apple mobile devices with fast enrollment, policy-based control, and real-time visibility.

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2. Iru(旧Kandji)

Iru(旧Kandji)は、Appleデバイスの管理とセキュリティにおいて広く利用されているプラットフォームです。ITチームは単一のプラットフォーム上で組織内のすべてのAppleデバイスを監視、管理、保護できます。同プラットフォームは専用ツールを活用し、ゼロタッチ展開によるアプリやOSのアップデートを自動化します。

Iruは、Appleデバイスを使用する組織向けにモバイルデバイス管理の簡素化に注力しており、 iOSやiPadOSを搭載したデバイスを運用する組織に適したMDMシステムです。

Iruの代替ソリューションやNinjaOneとの比較も合わせてご覧ください。

ユースケース:Apple製品のみを使用する環境で、macOSとiOSデバイスに対する自動化されたデバイス管理、セキュリティ対策、ゼロタッチ展開を求める組織。

主な機能

  • EDR:Iruは、macOS向けのEndpoint Detection and Response(エンドポイント検出と応答)機能により、ファイルやアプリケーションを監視し、潜在的な異常動作を検出して隔離することで悪意のある脅威から保護します。
  • 自動化アプリ:Iruがホストして自動パッチ適用する、事前にパッケージ化されたアプリケーションのライブラリーを提供し、管理しています。
  • 効率的なオンボーディング:Apple Business Managerを活用したIruのゼロタッチ登録により、企業のITチームは、Appleデバイスを物理的に取り扱うことなく、大規模にプロビジョニングや構成を行うことができます。

課題

  • レポート機能:G2でのIruの評価の中には、プラットフォームのレポート機能が、特に可視化の面で限定的であることが指摘されています。(出典)
  • サポート:ユーザーからはサポート体制に対する懸念の声もあり、サポートの問い合わせをした際に包括的な回答がほしいといった改善点が挙げられています。(出典)
  • OSの互換性:IruはAppleデバイス管理に特化したソリューションであるため、Appleデバイス以外の多様なITインフラを管理するユーザーにとっては適していない場合があります。(出典)

G2でのIruの評価

カテゴリー Iruの評価
全体 5点満点中4.7点(842件)
製品はビジネスの運営において頼りになるパートナーですか? 9.4
サポートの質 9.5
管理のしやすさ 9.4
使いやすさ 9.4

CapterraでのIruの評価

カテゴリー Iruの評価
全体 5点満点中4.9点(490件)
使いやすさ 4.9
カスタマーサービス 4.9
特長 4.6
コストパフォーマンス 4.6

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3. ManageEngine Mobile Device Manager Plus

ManageEngine Mobile Device Manager Plusは、スマートフォンからタブレットに至るモバイルデバイスや、Android、iOS、iPadOS、tvOSといった複数のオペレーティングシステムを単一のプラットフォームで管理できる、包括的なMDMソリューションです。

主な機能は、企業向けモバイルデバイス管理、Wi-FiやVPNポリシーのプロファイル構成、リモートトラブルシューティングなどです。

ユースケース:複数のモバイルOSにわたり、デバイス、アプリ、セキュリティ管理機能など、強力で豊富な機能のMDMソリューションを必要とする中堅〜大規模の組織に適しています。

主な機能

  • エンタープライズ向けMDM:ManageEngine Mobile Device Manager Plusは、多数のモバイルデバイスを運用する大企業のニーズに対応し、データ保護とコンプライアンスを確保します。
  • リモートでのトラブルシューティング:デバイスのリモート制御、画面共有、管理機能を提供し、安全かつ効率的なトラブルシューティングを可能にします。
  • アプリ管理:多様なデバイスに対するアプリの配布、アプリレベルの制限、および管理を簡素化し、企業が承認したアプリケーションを安全かつ効率的に展開できます。

課題

  • macOSへのサポート:macOSデバイスとの互換性に改善の余地があることが一部のユーザーから挙げられています。(出典)
  • ユーザーインターフェース:プラットフォームのユーザーインターフェースについて、より快適な操作性(ナビゲーション体験)を求める意見が挙がっています。(出典)
  • カスタマイズ:ユーザーの多様なニーズに応えるためにカスタマイズ機能をさらに充実させるべきだという意見があります。(出典)

G2でのManageEngine Mobile Device Managerの評価

カテゴリー ManageEngine Mobile Device Manager Plusの評価
全体 5点満点中4.5点(261件)
製品はビジネスの運営において頼りになるパートナーですか? 8.8
サポートの質 8.6
管理のしやすさ 8.8
使いやすさ 8.4

CapterraでのManageEngine Mobile Device Managerの評価

カテゴリー ManageEngine Mobile Device Managerの評価
全体 5点満点中4.6点(917件)
使いやすさ 4.4
カスタマーサービス 4.5
特長 4.6
コストパフォーマンス 4.6

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4. LogMeIn Miradore

Miradoreは、MDM機能も備えるクラウドベースの統合エンドポイント管理(UEM)ソリューションです。 使いやすい単一のプラットフォーム上で、Android、Apple、Windowsのデバイスの管理や制御ができます。Miradoreが目指しているのは、単一のコンソールを通じてデバイス管理を最適化し、IT管理者やMSPの業務負担を軽減することでMDM運用を簡素化することです。

Miradoreの代替ソリューションも合わせてご覧ください。

ユースケース:複数のデバイスタイプに対応できるクラウドベースのUEMを求めている組織に適したMDMソフトウェアです。

主な機能

  • エンドポイントセキュリティ:安全なパスコードポリシーの適用、デバイスの暗号化、アプリレベルの制限、業務データ用保護コンテナの提供などを通じて、エンドポイントセキュリティを最優先しており、企業所有デバイスとBYODデバイスの両方における情報の保護をサポートします。
  • デバイス操作:MDM機能には、デバイスの紛失、盗難、またはデータ漏洩の恐れがある場合に備えた、リモートでのデバイスのロックやワイプ(データ消去)といったセキュリティ対策が含まれます。
  • 位置情報の追跡:プラットフォームに連携された地図上でデバイスの位置情報を追跡できる機能が搭載されています。

課題

  • ドキュメント管理:Miradoreのドキュメント管理機能は、正確性と最新性を維持するために継続的な更新が必要な情報が含まれている場合があります。(出典)
  • デバイスの一括管理:デバイス数が増加するにつれて、管理も複雑さが増すという意見が一部のユーザーから挙げられています。(出典)
  • プロファイル構成:Windowsデバイス用プロファイルの作成と構成には、簡素化の余地があります。(出典)

G2でのLogMeIn Miradoreの評価

カテゴリー LogMeIn Miradoreの評価
全体 5点満点中4.6点(143件)
製品はビジネスの運営において頼りになるパートナーですか? 9.3
サポートの質 9.3
管理のしやすさ 9.0
使いやすさ 9.1

CapterraでのLogMeIn Miradoreの評価

カテゴリー LogMeIn Miradoreの評価
全体 5点満点中4.5点(167件)
使いやすさ 4.4
カスタマーサービス 4.4
特長 4.1
コストパフォーマンス 4.6

 

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5. LogMeIn Resolve

LogMeIn Resolveは、MDMソフトウェアを備えたオールインワンのIT管理スイートです。ITチームは場所を問わず、信頼性の高い単一のプラットフォーム上でデバイスを管理できます。LogMeIn ResolveのMDM機能は、iOS、Android、macOS、Windowsのモバイルデバイスやタブレット、ワークステーションを保護します。

リモート機能を備えているため、地理的な制約に関係なく、ITチームは容易にデバイスの問題に対処できます。分散型のチーム環境やモバイルワーカーの従業員が多い組織にとって、汎用性の高い選択肢です。

LogMeIn Resolveの代替ソリューションや NinjaOneとの比較も合わせてご覧ください。

ユースケース:モバイルデバイス管理に加え、リモートサポートやより広範なIT管理機能を単一のプラットフォームで統合したいと考えている、分散型の勤務環境にある組織に適しています。

主な機能

  • デバイスインベントリー:企業や組織のネットワーク内にあるデバイスを特定、追跡、管理するために、デバイスのデータを収集して保持し、一元管理します。
  • 継続的な監視:デバイスを継続的に監視し、特定のイベントが発生した際には担当の管理者にアラートを送信します。
  • デバイスのライフサイクル管理:導入から廃棄に至るまで、デバイスのライフサイクル管理をサポートします。

課題

  • リソース の消費:リモートサポートなどのタスクを実行する際に、リソースを大量に消費することがある点をユーザーが指摘しています。(出典)
  • レイテンシー:一部のユーザーから、プラットフォームを使用してタスクを実行する際にレイテンシー(遅延)が発生し、予期せぬボトルネックが生じるという声が挙がっています。(出典)
  • サポート:G2に寄せられたフィードバックの中には、サポート体制に関するものがあり、ライブチャットや包括的な解説動画の追加による改善が望まれています。(出典)

G2でのLogMeIn Resolveの評価

カテゴリー LogMeIn Resolveの評価
全体 5点満点中4.3点(469件)
製品はビジネスの運営において頼りになるパートナーですか? 8.7
サポートの質 8.7
管理のしやすさ 8.9
使いやすさ 9.0

CapterraでのLogMeIn Resolveの評価

カテゴリー LogMeIn Resolveの評価
全体 5点満点中4.4点(214件)
使いやすさ 4.5
カスタマーサービス 4.2
特長 4.4
コストパフォーマンス 4.3

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6. IBM Security MaaS360

IBM Security MaaS360は、iOS、iPadOS、macOS、Android、Windows、ChromeOS上で動作するアプリ、データ、デバイスを単一のコンソールから管理できるMDMツールを備えた統合エンドポイント管理(UEM)ソリューションです。リモートワークを行う従業員をサポートし、業務効率を向上させるように設計されています。セキュリティとリモートアクセスを重視しており、分散型の勤務環境に伴う課題に直面している組織のニーズに合致しています。

IBM Security MaaS360の代替ソリューションや NinjaOneとの比較も合わせてご覧ください。

ユースケース:高度なセキュリティ制御の優先度が高く、複数のオペレーティングシステムにまたがる多種多様かつ大規模なデバイス群を管理する必要がある企業に適しています。

主な機能

  • 脅威への防御:脅威対策の一環として、ほぼリアルタイムのリスク評価を行い、組織が管理するデバイスのセキュリティ態勢を維持することに重点を置いています。
  • 連携機能:主要なサイバーセキュリティツールや生産性向上ツールと連携し、重要な情報へ容易にアクセスできます。
  • パッチ管理:パッチ管理機能を備え、デバイスのセキュリティパッチやソフトウェアアップデートを最新の状態に維持します。

課題

  • レポート機能:一部のユーザーから、カスタマイズのオプションを増やして柔軟性を高めることで、レポート機能を改善できるとの声が挙がっています。(出典)
  • 学習曲線:特に初期設定や構成において、プラットフォームの仕組みを理解するまでの時間を要し、学習曲線が急である場合があります。(出典)
  • カスタマーサポート:G2のユーザーからは、IBM MaaS360のカスタマーサポートに、効率的な対応を求める声が挙がっています。(出典)

G2でのIBM Security MaaS360の評価

カテゴリー IBM Security MaaS360の評価
全体 5点満点中4.2点(212件)
製品はビジネスの運営において頼りになるパートナーですか? 8.0
サポートの質 8.1
管理のしやすさ 8.0
使いやすさ 8.2

CapterraでのIBM Security MaaS360の評価

カテゴリー IBM Security MaaS360の評価
全体 5点満点中4.2点(26件)
使いやすさ 3.8
カスタマーサービス 3.8
特長 4.3
コストパフォーマンス 4.0

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7. Sophos Mobile

Sophos Mobileは、IT部門がAndroidデバイス、iPhone、iPad、Chromebook、macOS、WindowsのPCを管理して保護するために利用する統合エンドポイント管理ソリューションです。BYOD環境向けの包括的なソリューションとして位置づけられています。

Sophos Mobileの代替ソリューションも合わせてご覧ください。

ユースケース:統合されたセキュリティ機能を用いてモバイルデバイスやエンドポイントデバイスを管理、保護したい、BYOD環境を導入している組織に適しています。

主な機能

  • リアルタイム監視:デバイスの動作をリアルタイムで追跡し、企業内のITチームやセキュリティチームが、脅威による業務への影響が出る前に脅威を検出して対応できるようサポートします。
  • BYOD環境のサポート:Androidの仕事用プロファイルやAppleのユーザー登録を通じて、BYOD環境をサポートします。
  • セキュリティ機能:マルウェア、ランサムウェア、潜在的に迷惑なアプリケーション(PUA)からの保護、フィッシング対策、Web保護などのセキュリティ機能を提供します。

課題

  • サポート:G2での評価によると、信頼性と効率性を高めるためにサポート体制の改善が求められています。(出典)
  • ユーザーインターフェース:より直感的で使いやすくするためにユーザーインターフェースに改善の余地があるとの声が、一部のユーザーから挙がっています。(出典)
  • セットアップ:モバイルユーザーからは、デバイスの初期設定や構成の複雑さを解消することで改善できるという声が挙がっています。(出典)

G2でのSophos Mobileの評価

カテゴリー Sophos Mobileの評価
全体 5点満点中4.4点(37件)
製品はビジネスの運営において頼りになるパートナーですか? 9.1
サポートの質 9.1
管理のしやすさ 9.7
使いやすさ 9.1

CapterraでのSophos Mobileの評価

カテゴリー Sophos Mobileの評価
全体 5点満点中4.6点(16件)
使いやすさ 4.7
カスタマーサービス 4.5
特長 4.5
コストパフォーマンス 4.7

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8. Esper

Esperは、AndroidとiOSが混在するデバイス群の展開、監視、更新、管理、トラブルシューティングを単一の画面から行える、包括的なMDMソフトウェアソリューションです。 デバイス管理を効率化するアプローチにより、ユーザーがモバイルデバイスを簡単に監視、制御できるよう、多彩な構成ツールを提供しています。

Esperの代替ソリューションも合わせてご覧ください。

ユースケース:キオスク端末、POSシステム、堅牢タブレットなど、特殊なAndroidデバイスやOSが混在する環境を一元管理したいITチームに適しています。

主な機能

  • 包括的なデバイスの可視性:キオスク端末、POSシステム、堅牢なエンドポイントといった特殊なデバイスの大規模な群において、管理対象デバイスのステータスやメトリクスに関する全体像を把握できるダッシュボードを提供します。
  • レガシーハードウェアのサポート:ハードウェアが旧式化したレガシーシステムのAndroidデバイスの再利用をサポートしています。
  • リモートトラブルシューティング:IT管理者はデバイスをリモートで表示、制御、デバッグ、トラブルシューティングできます。

課題

  • カスタマイズ性:G2のユーザーからは、カスタマイズのオプションが限られているとの声が挙がっています。(出典)
  • レポート機能:リアルタイムでのレポート提供など、レポートモジュールに改善の余地があります。(出典)
  • 初期プロビジョニング:一部のユーザーは、初期プロビジョニングの際に問題が発生したと報告しています。(出典)

G2でのEsperの評価

カテゴリー Esperの評価
全体 5点満点中4.5点(238件)
製品はビジネスの運営において頼りになるパートナーですか? 9.1
サポートの質 8.9
管理のしやすさ 9.0
使いやすさ 9.1

CapterraでのEsperの評価

カテゴリー Esperの評価
全体 5点満点中4.5点(48件)
使いやすさ 4.6
カスタマーサービス 4.3
特長 4.4
コストパフォーマンス 4.4

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9. Hexnode UEM

Hexnode UEMは、あらゆる規模のIT企業が単一のコンソールからエンドポイントを管理できるよう支援する、定評のある統合エンドポイント管理ソリューションです。Android、Windows、iOS、macOS、FireOS、Apple TVなどに対応したMDM サポートも提供しています。

UEMソリューションであることから、モバイルデバイスを含む組織内のさまざまな種類のエンドポイントを、一元化されたプラットフォーム上で管理できるよう設計されています。

Hexnodeの代替ソリューションや NinjaOneとの比較も合わせてご覧ください。

ユースケース:モバイル、デスクトップ、IoT型エンドポイントなど、幅広い種類のデバイスを一元管理する必要がある組織に適しています。

主な機能

  • コンプライアンスレポート:IT管理者はコンプライアンスレポートの作成や重要な属性情報の統合が可能で、組織内のエンタープライズレベルのデバイス群の状況を把握するのに役立ちます。
  • リモートセキュリティ:デバイスの紛失やデータ漏洩の恐れがある場合、管理対象デバイスのロックといったセキュリティ対策をリモートで実行できます。
  • アプリとコンテンツの配信:デバイスへのアプリやコンテンツの配信を管理し、許可されたアプリやコンテンツのみが適切なデバイスに確実に配信されるようにします。

課題

  • デバイスの削除:G2のユーザーからは、Hexnodeでのデバイス削除は煩雑であるという声が挙がっています。(出典)
  • サポート:プラットフォームのサポート体制に困難を感じるユーザーが多いという意見が寄せられており、対応における改善が求められています。(出典)
  • カスタマイズ性:特に組織のブランディングや企業アイデンティティの面から、カスタマイズのオプションを充実させてほしいとの意見もあります。(出典)

G2でのHexnode UEMの評価

カテゴリー Hexnode UEMの評価
全体 5点満点中4.5点(273件)
製品はビジネスの運営において頼りになるパートナーですか? 9.1
サポートの質 9.1
管理のしやすさ 9.0
使いやすさ 8.9

CapterraでのHexnode UEMの評価

カテゴリー Hexnode UEMの評価
全体 5点満点中4.6点(153件)
使いやすさ 4.5
カスタマーサービス 4.7
特長 4.5
コストパフォーマンス 4.5

 

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10. Prey

Preyは、モバイルデバイスの追跡や管理機能を提供する、クロスプラットフォーム対応のデバイス追跡・セキュリティツールです。 ITチームや個人が、単一のプラットフォーム上で、所有するすべてのデバイスを管理、制御できるようにします。組織の機密データを保護するために、紛失や盗難に遭ったデバイスを追跡できるMDMソフトウェアソリューションを求めているITチームやMSPにとって有用なプラットフォームです。

ユースケース:特に紛失や盗難に遭ったモバイルデバイスの保護や所在の確認など、デバイスの追跡と回収を重視する企業やチームに適しています。

主な機能

  • 高度な追跡機能:Preyにはデバイスの追跡に特化したプランがあり、エンタープライズレベルのIT環境内でデバイス群の位置を特定するための高度な機能を提供しています。
  • 事後対応型セキュリティ:ジオフェンス(仮想的な境界線で囲まれたエリア)、スケジュールに基づく自動化、紛失デバイス報告時のセキュリティ対応などのセキュリティアクションといった機能を提供しています。これにより、ユーザーは不正アクセスを防止したり、位置情報や時間に基づくイベントに応じてセキュリティ対応を実行したりすることが可能です。
  • 軽量な動作:デバイスのパフォーマンスへの影響を最小限に抑えるよう設計されており、さまざまな種類のデバイスに適しています。

課題

  • ソフトウェアの更新:一部のユーザーからは、ソフトウェアの更新プロセスをもっと簡潔にし、効率化させてほしいという声が寄せられています。(出典)
  • 初期の操作性:ユーザーインターフェースに関して、導入初期段階での操作に慣れるまで時間がかかり、学習曲線が急であるという意見が見られます。(出典)
  • macOSのセットアップ:Appleデバイスを管理するユーザーによると、特に非常に技術的なエラーメッセージが表示された場合など、macOSの設定に苦労することがあります。(出典)

G2でのPreyの評価

カテゴリー Prey の評価
全体 5点満点中4.7点(58件)
製品はビジネスの運営において頼りになるパートナーですか? 9.5
サポートの質 9.7
管理のしやすさ 9.4
使いやすさ 9.2

CapterraでのPreyの評価

カテゴリー Preyの評価
全体 5点満点中4.9点(13件)
使いやすさ 4.7
カスタマーサービス 4.8
特長 4.8
コストパフォーマンス 4.9

MSPに適したMDMツール

NinjaOneは、大規模なマルチテナント環境におけるモバイルデバイス管理(MDM)を簡素化するために設計されています。マネージドサービスプロバイダー(MSP)がNinjaOneやそのMDMツールを選ぶ大きな理由は、ひとつのコンソールから複数のクライアント環境にまたがるAndroidやAppleなどのデバイスを一元管理できる「単一の管理画面」というアプローチにあります。さらに、NinjaOneには、デバイスの自動登録、ポリシーの一元的な適用、コンプライアンス管理、リモート操作、リアルタイムでの可視化といった機能が備わっています。

また、NinjaOneが提供するIT運用関連のツールセットも、同プラットフォームのMDM機能を活用するMSPにとって大きな強みとなっています。モバイルデバイス管理機能が、業界をリードするエンドポイント管理プラットフォームと連携しているため、MSPはノートPC、デスクトップPC、サーバーなどの他のエンドポイントとまとめてモバイルデバイスを管理でき、テナントごとの環境も完全に分けたまま運用できます。これにより、ツールの乱立を防ぎ、技術者の業務効率を向上させると同時に、MSPがセキュリティや顧客体験を損なうことなくサービスを拡大できるようになります。

NinjaOne MDMを活用することで、MSPの技術者は、運用を複雑化させることなく、一貫性のある安全なモバイルデバイス管理を提供できます。MSPが、信頼性と収益性の高いモバイルデバイス管理サービスを提供するために必要な機能をそろえたプラットフォームです。

WindowsのノートPCとデスクトップPCの管理に適したMDMツール

Windows環境を中心に管理する組織にとって、Microsoft Intuneはまず検討すべき有力な選択肢です。Microsoft純正のエンドポイント管理ソリューションであるMicrosoft Intuneは、Microsoft 365やMicrosoft Entra IDとスムーズに連携するため、すでにMicrosoftのエコシステムに慣れ親しんでいるITチームにとって導入しやすいソリューションです。

一方で、Microsoft Intuneの強みは、そのエコシステムとの密接な連携にある反面、複数のOSが混在する環境を管理する組織にとっては、そのことが課題となる場合もあります。また、複数のクライアントテナントを運用するMSPにとっても制約になることがあります。Microsoft Intuneでマルチテナント運用を行うには追加のツールが必要となるほか、複数のOS(クロスプラットフォーム)を単一のコンソールで一元的に可視化する機能は、当初からその用途を想定して設計されたプラットフォームに比べると限定的です。

こうした背景から、クロスプラットフォームの可視性、マルチテナント機能、より強力なサードパーティ製アプリケーションへのパッチ適用機能を備えたMDMソリューションを求めるMSPに、NinjaOneが選ばれています。Microsoft Intuneとは異なり、NinjaOneはWindowsに加え、macOS、Linux、モバイルデバイス、サーバー、ネットワークデバイスを、すべて一元化されたプラットフォームで管理します。そのため、サードパーティ製アプリへのパッチ適用やマルチテナントでの運用ができ、MSPは別のツールを追加したり画面を切り替えたりせずに、すべてのクライアント環境を効率よく管理できます。

また、より広範なエンドポイント管理機能を必要とする組織にとっても、NinjaOneは従来のモバイルデバイス管理の枠を超えた、より統合的なアプローチを提供します。エンドポイント管理、リモート監視・管理(RMM)、サードパーティ製アプリへのパッチ適用、リモートアクセス、自動化といった機能が、単一のクラウドネイティブなプラットフォームに集約されています。

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G2でのMDMツールの評価比較

カテゴリー NinjaOne Iru ManageEngine Mobile Device Manager Plus LogMeIn Miradore LogMeIn Resolve IBM Security MaaS360 Sophos Mobile Esper Hexnode UEM Prey
全体 5点満点中4.7点(5,025件) 5点満点中4.7点(842件) 5点満点中4.5点(261件) 5点満点中4.6点(143件) 5点満点中4.3点(469件) 5点満点中4.2点(212件) 5点満点中4.4点(37件) 5点満点中4.5点(238件) 5点満点中4.5点(273件) 5点満点中4.7点(58件)
製品はビジネスの運営において頼りになるパートナーですか? 9.4 9.4 8.8 9.3 8.7 8.0 9.1 9.1 9.1 9.5
サポートの質 9.1 9.5 8.6 9.3 8.7 8.1 9.1 8.9 9.1 9.7
管理のしやすさ 9.1 9.4 8.8 9.0 8.9 8.0 9.7 9.0 9.0 9.4
使いやすさ 9.1 9.4 8.4 9.1 9.0 8.2 9.1 9.1 8.9 9.2

CapterraでのMDMツールの評価比較

カテゴリー NinjaOne Iru ManageEngine Mobile Device Manager Plus LogMeIn Miradore LogMeIn Resolve IBM Security MaaS360 Sophos Mobile Esper Hexnode UEM Prey
全体 5点満点中4.7点(294件) 5点満点中4.9点(490件) 5点満点中4.6点(917件) 5点満点中4.5点(167件) 5点満点中4.4点(214件) 5点満点中4.2点(26件) 5点満点中4.6点(16件) 5点満点中4.5点(48件) 5点満点中4.6点(153件) 5点満点中4.9点(13件)
使いやすさ 4.7 4.9 4.4 4.4 4.5 3.8 4.7 4.6 4.5 4.7
カスタマーサービス 4.7 4.9 4.5 4.4 4.2 3.8 4.5 4.3 4.7 4.8
特長 4.5 4.6 4.6 4.1 4.4 4.3 4.5 4.4 4.5 4.8
コストパフォーマンス 4.6 4.6 4.6 4.6 4.3 4.0 4.7 4.4 4.5 4.9

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MDMツールの総合スコアとまとめ

ベンダー 総合スコア まとめ
NinjaOne 1.45315 NinjaOne MDMなら、AndroidやAppleのモバイルデバイスを、Windows、macOS、Linux、仮想マシン(VM)、SNMPデバイスとともにひとつのプラットフォームで一元管理でき、IT部門のコスト削減と管理の手間の軽減に役立ちます。
Iru 1.07945 Iruは、Appleのモバイルデバイス向けのシンプルで直感的なツールです。他のOSのデバイスも管理する必要がある組織には向いていない場合があります。
ManageEngine Mobile Device Manager Plus 1.0028 ManageEngine Mobile Device Manager Plusは、ITチームがモバイルデバイスをより適切に管理し、制御できる、信頼性が高く多機能なツールです。
Prey 0.9596 Preyは、紛失や盗難に遭った機器の回収や、モバイルデバイスにおけるセキュリティの脅威への対応に役立ちます。 一方で、よりプロアクティブな機能への改善の余地があります。
Hexnode UEM 0.94885 Hexnode UEMは、さまざまなオペレーティングシステムにまたがる多数のデバイスを追跡や管理する中堅規模の組織に利用されています。
LogMeIn Resolve 0.94455 LogMeIn Resolveは、MDMのニーズへの対応を含め、ITチームの業務を簡素化や効率化できるオールインワンソリューションです。
Sophos Mobile 0.9278 Sophos Mobileは、中小企業に適したUEMソリューションです。 G2の多くのユーザーが、その使いやすさを理由にSophosを選んでいます。
LogMeIn Miradore 0.92725 LogMeIn Miradoreは、ITの予算が限られている中小企業にとって適した選択肢です。 Windowsモバイルデバイスへのサポートも充実しています。
Esper 0.92235 Esperは、多くの標準機能を必要としない小規模なIT環境に適した、シンプルなMDMで、あらゆる業界で利用できるプラットフォームです。
IBM Security MaaS360 0.82505 IBM MaaS360は包括的なソリューションですが、習得に時間を要する点や価格が比較的高い点から、経験豊富なITチームに適しています。

MDMツールの比較・ランキング手法

2026年版のモバイルデバイス管理ツールの評価とランキングは、次の手法に基づいています。プロセスは次の通りです。

  • データ出典:2026年8月時点のG2およびCapterraにおける評価の集計値とレビュー数。
  • 評価指標:星評価、レビュー数、サポートの質、ビジネスパートナーからのフィードバック、使いやすさ、カスタマーサービスの評価。
  • 重み付け:各指標は、MSPにとっての重要度に応じて重み付けを行っています。その詳細は下記の通りです。
    • 総合スコア = w1 × G2「ビジネスパートナーとしての評価」 + w2 × G2「サポートの質」 + w3 × G2「管理のしやすさ」 + w4 × G2「使いやすさ」 + w5 × Capterra「使いやすさ」 + w6 × Capterra「カスタマーサービス」 + w7 × Capterra「機能」+ w8 × Capterra「コストパフォーマンス」 + w9 × G2「総レビュー数(スケーリング済み)」 + w10 × Capterra「総レビュー数(スケーリング済み)」
    • w1 = 0.125(G2「ビジネスパートナーとしての評価」の重み)
    • w2 = 0.125(G2「サポートの質」の重み)
    • w3 = 0.125(G2「管理のしやすさ」の重み)
    • w4 = 0.125(G2の「使いやすさ」の重み)
    • w5 = 0.125(Capterra「使いやすさ」の重み付け)
    • w6 = 0.125(Capterraの「カスタマーサービス」の重み)
    • w7 = 0.125(Capterra「機能」の重み)
    • w8 = 0.125(Capterra「コストパフォーマンス」の重み)
    • w9 = 0.1(G2「総レビュー数(スケーリング済み)」の重み)
    • w10 = 0.1(Capterra「総レビュー数(スケーリング済み)」の重み)
  • データの鮮度:すべてのデータは2026年8月12日に収集および最終検証されました。
  • プロセス:各製品は、MDMの基本機能および高度な機能、顧客からのフィードバック、最近のセキュリティインシデント、連携機能の幅広さが評価され、必要に応じて関連情報を参照しています。

自社に合ったMDMツールの選び方

各プロバイダーが提供する機能を理解し、そのプラットフォームが自社の環境に適しているかどうかを素早く判断するための一般的な基準をご紹介します。自社のニーズを整理する際の参考にしてください。

1. プラットフォームの対応範囲とOSのサポート

重要ポイント:現在管理しているオペレーティングシステム(iOS、Android、Windows、macOS)へのネイティブ対応の有無、将来的にOSを追加できる柔軟性。

ベンダーへの質問事項:どのオペレーティングシステムやデバイスタイプが完全にサポートされていますか?/OS固有の機能やプラットフォームによって制限される機能はありますか?

2. 展開とデバイスの登録

重要ポイント:Apple Business ManagerやAndroid Enterpriseを活用したゼロタッチ展開や、一括プロビジョニングなど、シンプルで迅速な登録オプション。

ベンダーへの質問事項:

  • デバイスの初期登録には通常どれくらい時間がかかりますか?
  • 新規デバイスや交換用デバイスの自動登録に対応していますか?

3. セキュリティとポリシーの適用

重要ポイント: リモートロックやワイプ(データ消去)、暗号化の強制適用、コンプライアンスポリシー、条件付きアクセスといった主要なセキュリティ制御機能。

ベンダーへの質問事項:

  • 多様なデバイスタイプにおいて、セキュリティポリシーはどのように適用されますか?
  • デバイスがコンプライアンスに適合しなくなった場合、どのような自動処理が行われますか?

4. 管理の効率化と自動化

重要ポイント: 手作業を削減できる一元化されたダッシュボードや再利用可能なポリシー、自動化機能、リモートトラブルシューティングツール。

ベンダーへの質問事項:

  • どのようなタスクが自動化でき、どのようなタスクを手動で行う必要がありますか?
  • ITチームは、モバイルデバイスとそれ以外のエンドポイントを単一のコンソールで管理できますか?

5. 拡張性、サポート、総コスト

重要ポイント: 透明性の高い価格設定、迅速なベンダーサポート、複雑さを増すことなく拡張できるプラットフォーム。

ベンダーへの質問事項:

  • デバイス数が増加した場合、価格はどのように変動しますか?
  • どのようなレベルのカスタマーサポートが含まれており、問題はどの程度の速さで解決されますか?

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自社に合ったモバイルデバイス管理システムの選定

モバイルデバイス管理を効率化する上で、MDMツールの選定はとても重要です。ハイブリッドワークの普及やBYODの拡大が進む今、MDMは管理対象デバイスや組織の重要なデータを保護し、安全に維持するために大きな役割を果たします。

現在市場にある主要なMDMツールの多くは、自社のビジネス環境に合わせてカスタマイズできます。また、自社のニーズに合わせてUEMソリューションを導入し始める企業も増えています。

UEMは、MDM機能に加え、IT管理を簡素化・最適化するためのその他の機能も提供する包括的なプラットフォームです。特に、近い将来の事業拡大を計画しており、モバイルデバイスだけでなくあらゆる種類のエンドポイントデバイスを監視・管理する必要がある場合は、ぜひ本ガイドを参考にUEM導入戦略もご検討ください。

FAQs

エンタープライズ企業には、一元管理されたデバイスの一括登録、大規模なポリシー適用、アプリ管理、コンプライアンスのレポート機能、リモートロックおよびワイプ、ロールベースのアクセス制御、IDプロバイダーとの強力な連携などの機能が備わっているMDMソリューションが不可欠です。分散型や現場勤務の従業員を管理する企業にとって、条件付きアクセスや、コンプライアンス要件を満たさないデバイスに対する自動修復機能の重要性はますます高まっています。

MDM(Mobile Device Management)は主にモバイルデバイスの管理に特化しているのに対し、UEM(Unified Endpoint Management)は、その管理機能をデスクトップ、ノートPC、サーバー、その他のエンドポイントにまで拡張した統合エンドポイント管理を指します。UEMプラットフォームは、複数の管理ツールを単一のコンソールに統合することで、管理の複雑さを解消し、IT業務の効率化を実現します。

BYOD環境ではMDMソフトウェアが特に重要です。MDMを導入することで、組織は業務データと個人データを分離し、個人のデバイスに対してセキュリティポリシーを適用し、さらにユーザーのプライバシーを侵害することなく企業情報を保護することが可能になります。

MDMは、暗号化の強制、デバイスのコンプライアンス状況の監視、紛失したデバイスに対するリモートロックやワイプ(データ消去)機能の提供、機密データへのアクセス制限を通じて、セキュリティを強化します。こうした制御機能は、管理されていない、あるいは侵害されたモバイルエンドポイントに起因するデータ漏洩のリスクを低減するのに役立ちます。

最新のMDMプラットフォームの多くは拡張性を考慮して設計されており、複数のオペレーティングシステムにまたがる数千台ものデバイスを管理し、運用できるようになっています。特に、UEM機能を備えたソリューションは、今後さらにデバイスの種類を管理していく予定である成長中の組織にとって最適です。

無料トライアルやデモを活用し、使いやすさ、導入ワークフロー、自動化機能、レポート機能などを検証することを推奨します。機能一覧を確認するとともに、ベンダーによるサポートの品質や長期的な拡張性を評価することも重要です。

まずは、組織が所有するデバイスのエコシステム、管理対象のデバイス数、コンプライアンス要件を把握することから始めます。その後、OSの対応状況、デバイスの登録機能、セキュリティ制御機能、既存のIDとセキュリティ基盤との連携性を基準に、各プラットフォームを評価します。複数のOSが混在する環境を管理する組織であれば、クロスプラットフォーム対応のUEMソリューションを優先すべきですが、Apple端末やAndroid端末が中心の環境であれば、それらに特化したプラットフォームの導入が適している場合もあります。導入を決定する前に、無料トライアルを活用することを強くお勧めします。

アプリレベルの制限は広くサポートされており、ほとんどのMDMプラットフォームで、アプリケーションの許可リストやブロックリストの設定や、管理対象デバイスに対するアプリレベルのポリシー適用などの機能が提供されています。

主要なMDMプラットフォームは一般的に、大規模な環境でのポリシー適用、クロスプラットフォームでのデバイス可視化、コンプライアンスのレポート機能、リモートワイプ、規制の厳しい環境向けの条件付きアクセスといったセキュリティ制御の面で優れています。一方、このカテゴリーに共通する短所としては、企業への導入時の初期構成における学習コストの高さ、単一のOSエコシステムを基盤とする製品におけるクロスプラットフォーム対応の限定性、さらには大規模かつ分散した環境での継続的なコンプライアンス状況の把握を妨げる可能性のあるレポート機能の不備などが挙げられます。

NinjaOne、Iru、ManageEngine Mobile Device Manager Plusは、MSP向けでトップクラスのソリューションです。 NinjaOneは、マルチテナント対応のコンソールを強みとし、技術者は単一のプラットフォームから、異なる顧客環境にまたがるAndroidやApple、その他のエンドポイントを一元管理できます。さらに、デバイス自動登録、一元的なポリシー適用、コンプライアンス管理、リアルタイムでの可視化といった機能も備えています。

Iruは、ゼロタッチ展開、OSの自動更新、パッチ管理といった機能を提供しており、Apple製品のみを利用する顧客に最適です。 一方、ManageEngine Mobile Device Manager Plusは、複数のオペレーティングシステムに対応したエンタープライズグレードのデバイス、アプリ、セキュリティ管理機能を提供しており、より大規模で複雑な顧客環境をサポートするMSPに適しています。

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