概要
- NinjaOneがChromeOSデバイスのサポートを開始し、ChromeOSおよびChromeOS Flexデバイスを、ITチームがWindows、macOS、モバイルデバイスで利用しているのと同じインベントリーおよびレポートの対象に追加。
- ITチームは、Chromebookの再起動、データ消去、工場出荷時設定へのリセットをリモートで実行できるようになり、エンドユーザーや技術者の時間を節約し、サポート業務の簡素化を実現。
- マルチテナント管理により、複数の学校、機関、または組織を統括するITチームは、すべてのChromebookを1つのビューで一元的に把握可能に。ログインとログアウトを繰り返す必要がなくなり、優先度の高い業務に集中する時間を確保。
テキサス州オースティン、2026年11月4日 ― ITを統合して業務を簡素化するNinjaOne®は本日、ChromeOSデバイスのサポートを発表しました。ITチームが他のデバイスを可視化・管理するために使用しているのと同じコンソール上でChromebookを管理できるようになります。これによりIT部門は、エンドユーザーへのサポートをより迅速に提供でき、リソースを捻出して他の戦略的な業務に優先的に取り組めるようになります。
Chromebookは、幼稚園から高校までの学校、高等教育機関、公的機関におけるデバイス導入プログラムの基盤であり、多くのキャンパスや組織が、現場や生徒・学生向けの主要なデバイスとしてChromebookを採用しています。Chromebookを他のデバイスとは別に管理していたことで、ITチームは保有デバイスの全体像を把握できず、その結果、それらの環境の追跡、サポート、計画立案が困難になっていました。
ChromeOSデバイスのサポートの仕組み
ChromeOSおよびChromeOS Flex搭載デバイスは、他のデバイスと同様に資産管理およびレポートの対象となりました。ITチームはNinjaOneプラットフォームから直接、これらのデバイスの再起動、データ消去、工場出荷時設定へのリセット(パワーウォッシュ)を行うことができます。NinjaOne内の各Chromebookは、Google管理コンソール内のそのデバイスのレコードに直接リンクされているため、ITチームは、別の管理システムを追加することなく完全な可視性を確保し、Googleのネイティブな管理機能にワンクリックでアクセスできます。複数の学校、機関、または組織を担当するチームは、マルチテナント管理機能により、サポート対象のすべてのChromebookを一元的に可視化でき、それぞれについて個別にログインする必要はありません。
「すべてのChromebookを1つのコンソールで管理できることで、生徒たちはより迅速に正常に動作する端末を受け取ることができ、私たちも学校の発展につながる戦略的なプロジェクトにより多くの時間を割けるようになります。以前は、Chromebookは他のデバイスとは別のシステム上で管理されていたため、追加のログインが必要となり、対応が遅れる原因となっていました。現在では、Chromebookも運用しているほかのすべてのデバイスと並んで管理されているため、管理者から『貸し出し中のデバイスは何台か』と尋ねられても、1か所で答えを確認できます。また、Chromebookに不具合が生じた場合も、私たちのチームがリモートで再起動やリセットを行えます。デバイスへのアップデート配信のプロセスを迅速化したり、夏のメンテナンス時のパワーウォッシュを行ったりするのにも役立ちます。このデータをNinjaOneのレポート機能と併用することで、各学校の管理者がデバイスの状態やリサイクルについて自ら記録を保管し、文書化するために必要な情報を、適切な形で提供できます」と、Hunterdon County Education Services Commissionのネットワークおよびシステム管理者であるMichael Codis氏は述べています。
「ほとんどの教育機関のITチームは、変わらず限られた予算と人員で、年々増え続けるデバイスの管理に手一杯の状態です。そのためIT部門の業務は過重になり、燃え尽き症候群に至ることも少なくありません。さらに、管理者や教員が業務を円滑に進め、生徒が学習に取り組むために必要なサポートを提供することも難しくなっています。ChromeOSをNinjaOneプラットフォームに取り込むことで、業務を簡素化し、ITチームが手持ちのリソースでより多くの成果を上げられるよう支援します」と、NinjaOneの最高製品責任者(CPO)であるRahul Hiraniは述べています。
NinjaOneのChromeOSサポートに関する詳細については、https://www.ninjaone.com/mdm/chromeos-support/をご覧ください。
