概要:
- NinjaOneは、AIマネジメントシステムの国際規格である「ISO 42001」認証を取得。プラットフォーム全体でのAIの開発・運用におけるガバナンスを実証。
- 認証の対象は、NinjaOne統合IT運用プラットフォームに組み込まれたAI機能。Katana AI、NinjaOne MCPサーバー、脆弱性管理、ブラウザ管理、パッチインテリジェンスAIを含む。
- 今回の認証は、FedRAMP認可やGovRAMP認可などに続く、NinjaOneの最新のセキュリティ認証。CIOが信頼できる、ガバナンスの効いたAIソリューションの提供を実現。
2026年11月3日、テキサス州オースティン – ITを統合して業務を簡素化するNinjaOne®は本日、「ISO/IEC 42001:2023」認証を取得したことを発表しました。これは、AI分野における同社のリーダーシップと責任のある取り組みを示すものです。認証に必要な独立監査の対象は、Katana AI、NinjaOne MCP、ブラウザ管理、脆弱性管理、パッチインテリジェンスAIを含む「NinjaOne統合IT運用プラットフォーム」です。
ISO 42001は、AIマネジメントシステムに関する国際規格です。 同規格は、リスク・影響評価、透明性、人による監督など、組織がAIをどのように統制すべきかについての要件を定めています。AIの導入がガバナンスの整備を上回るペースで進む中、CIOには、IT運用を支えるAIが自社チームの統制下にあると確信できことが求められています。今回の認証により、NinjaOneがIT運用におけるガバナンスの効いたAI分野のリーダーであることが実証されました。NinjaOneのAIイノベーションは、詳細な監査証跡、グローバルキルスイッチ、アクション・メソッド・トークン使用量に対する厳格な制限を備えたユーザー制御システムを中核とするガバナンスモデルに基づいており、組織をリスクや急騰するコストから保護します。
「ITチームは、より多くのデバイスやツール、リスクを管理しており、その状況に対応し、一歩先を行くためにAIの支援を必要としています。また、ITは組織が依存するインフラも担っているため、AIが誤った場合の代償は大きなものになります。NinjaOneのISO 42001認証は、当社のガバナンスの効いたAIへのアプローチを裏付けるものです。NinjaOneには、ITチームがAIの働きを信頼するために必要な制御と可視性が組み込まれています。ITチームがAIを信頼すれば、AIを活用し、戦略的な業務に充てる時間を取り戻せるようになります」と、NinjaOneのデータ・AI担当シニアバイスプレジデントを務めるJoel Carusoneは述べています。
IT運用における信頼できるAI
今回の発表は、以下を含む、NinjaOneのAI製品における継続的なイノベーションに続くものです。
- NinjaOneは、IT担当者を支援し、その能力を引き上げるエージェント型AIテクニシャン「Katana AI」と、チームがすでに使っているAIツールにまで、プラットフォームのガバナンスの効いたアクセスを広げるエージェント型オーケストレーションコネクター「NinjaOne MCPサーバー」をリリース。
- AIを活用した「脆弱性管理」は、スキャンで業務に支障をきたすことなく、ソフトウェアの脆弱性を継続的に特定。ITチームは「自律型パッチ管理」を利用して、業界平均で43日かかるパッチ適用や修復を、わずか数分で実施可能。1
- 「NinjaOne Browser Management」は、未承認のAI利用を含むブラウザ拡張機能やURLを可視化し、AIがあらゆる拡張機能のリスクを評価することで、リスク軽減に向けた取り組みの優先順位付けを支援。
NinjaOneのISO 42001認証およびその他のコンプライアンス認証に関する詳細については、https://trustpage.ninjaone.com/をご覧ください。
¹ Verizon「2026 Data Breach Investigations Report」(2026年データ侵害調査報告書)
